現在、私たちを取り巻く環境は、日々目まぐるしく変化しています。
このような環境下で、経営者の皆さまには柔軟かつスピード感を持った経営判断が求められています。
では、その重要な判断を下す際、皆さまは何を根拠にされていますでしょうか。
これまで多くの経営者の方とお会いする中で、着実に成果を上げられている方々には共通点がありました。
それは「経営者自身が自社の数字に高い関心を持ち、日々の財務状況をもとに意思決定をされている」という点です。
一方で、
「これまでこれでうまくいってたから大丈夫だろう」
「数字のことはよくわからないから、他の人に任せている」
といったお声も少なくありません。
しかし、変化の激しい現代において、従来のやり方のままで本当に十分なのでしょうか。
当事務所がクラウド会計ソフトの導入支援に取り組むきっかけとなったのは、「税理士事務所が作成した1年も前の決算数字だけでは、スピード感のある経営判断には間に合わない」と強く感じたからです。
経営者の皆さまが、自社の財務状況をリアルタイムで把握し、日々の意思決定に活かせる環境づくりが急務だと考えました。
その手段として、日々の取引データを自動で連携し、迅速に会計処理できる「クラウド会計ソフト」が非常に有効です。
当事務所が導入支援を行っているTKCのクラウド会計では、月単位はもちろん、日単位での損益や財務状況の把握が可能です。
これにより、経営者の皆さまは、よりタイムリーに経営判断の結果を確認し、日々の修正を加えることができるようになります。
私たちは、皆さまがより強い会社を築いていくための「数字に基づいた経営」をサポートいたします。
ぜひ、ご相談ください。
いつでも最新の財務状況を確認することができ、経営者の皆様の意思決定に必要な情報を瞬時に確認することができます。
また自動更新により、アップデートしていないことによるミスもなくなり、正しい金額が算出可能です。
当事務所で導入しているTKCのクラウド会計ソフトは、災害等への万全な備えと最高度のセキュリティー体制により、安全・安心なクラウド環境を提供しております。
災害の多い日本において、セキュリティー体制が整ったクラウド上でデータを保管しておくことで、災害への備えになります。
クラウド会計ソフトは、スマホ撮影やスキャナーによるAI読み込み、又はインターネットバンキングの入出金等からの読み込みにより、自動で仕訳が作成可能です。
これにより、経理担当者の作業を大幅に効率化できるようになりました。
また、会計ソフトだけではなく、販売管理ソフト・給与計算ソフトも同じ会社のソフトを使用することで全てが連携し、ミスのないスピーディーな業務を実現できます。